『補助』

こんにちは!

『福岡を水泳で元気にする!』

いつも全力!!

水泳大好きスイミングコーチ「楽泳」です!

 

今回は、コーチ育成塾 第2回目

『補助』について語っていきます。

 

『補助』とは

『補助とは』字の如く

◉補って
◉助ける

です。

水泳のレッスンで、補助をする時は、
「なんで、この補助をするんだろう。」
「なんで、この補助が必要なんだろう。」

常にこの、「なんで(何故)」を考えながら補助をしてあげて欲しいです。

コーチ育成をしていると、
よくぶち当たる問題がこれ。

「先輩コーチがしてるから、真似て指導しよう」という、

いわゆる『見様見真似』でレッスンに入り指導をしているコーチの研修生。

真似するだけでは、補助している内容が正しいのか、正しくないのか分からない。

見様見真似で学んでいくことも重要なことですが、それが指導法として
『正しいのか、正しくないのか』
『合っているのか、合っていないのか』
『改善が必要なのか、必要ないのか』
自ら先輩コーチ/ベテランコーチに聞かないと、成長は無いのです。

もっと研修時間や、研修担当制度を作り、コーチ育成の為の時間をしっかり

取ってあげられれば1番良いのですが。。。

先輩コーチも多忙なので、話しかけてくれなかったりします。

そんな時は、自分から先輩コーチを捕まえて聞かなければ、なかなか成長はありません。

多忙であっても、引き止められれば先輩コーチも快く教えてくれます。

しっかり聞いて学んで練習をして、
自分のものにしてもらいたいものです。

声やジェスチャーを使った補助

『補助』は、以下を繰り返しながら指導をしていきます。

①出来ていないところを補う
②泳ぎを洞察し、フィードバックする

レッスン生の泳ぎを洞察し、
出来ていないところを補い、
あと一歩の修正を手助けしてあげる。

この補助では、必ずしもレッスン生に触れる必要はありません。

「足をもう少し大きく動かしてみよう!」と言う言葉や、声で伝える方法や、

足の動かし方を手で伝えると言うジェスチャーでも良いのです。

コーチの中には、補助=『手で触れて修正してあげなければならない』と勘違いしているコーチも少なくありません。

もちろん、触ってあげた方が、上手くなる場合もあります。

ただ、
『触れて、修正をする』には、
コーチ自身が研修やトレーニング(練習)で『補助の仕方について』しっかり

学ぶ必要があります。

この基礎があって、初めて、
レッスン生を観察/洞察し、その気付きから、正しく修正箇所や修正方法を伝える『補助』という事ができるのです。

ただ、先輩コーチのやり方を見て、、、
見た事だけを覚えて、、、なんて、
そんな簡単に『正しく補助する』ことは出来ません!!

お客様からはお金をいただいています。
コーチ自身が何の研修や練習もせず、補助をするのは『失礼』にあたると、僕は思っています。

難しいことは言ってません。
お客様の為に、コーチ自身も隙間時間には研修や練習を行い、スキルアップしましょう。

補助の仕方を練習をしたらした分だけ、
当然補助は上手くなります。

そして、レッスン生の泳ぎは上手くなり、『ありがとう』の言葉と笑顔をもらえます!

補助はコーチそれぞれ

コーチの体型も身長も手の大きさも手の長さも、人それぞれです。

男性コーチの補助の仕方を、女性コーチが真似てやろうとすると、
体型の違いから、
本来であればプラスに働く補助行為も、
マイナスに働き、返って泳ぎが悪くなってしまうと言うことも考えられます。

例えば、
クロールの手回しを補助する時、
男性コーチは一般的に、
コーチ自身の腕が長いので、
レッスン生の『手首』を持って補助し、
手を回すことを覚えさえますが、

女性コーチは、男性よりも、腕の長さが短いので、レッスン生の脇に手を入れて補助をし、手を回すことを覚えさせます。

前述しましたが、この違いを理解せず、
見様見真似だけで学ぶと、
レッスン生の泳ぎを邪魔することに繋がります。

『何の為に、どの部分の補助が必要なのか』を、しっかりコーチ自身が理解し、補助をしてあげてください。

◉どの部分を補助してあげたいのか。
◉『言葉や手本』を見せて説明したが、その後ちゃんと泳げる様になったのか、

泳げないままなのか。
◉泳ぐ人に、正しいイメージを持たすことが出来ているのか。
◉相手の泳速に、コーチの歩くスピードが負けていないか、速すぎないか。など、

上記のことをしっかり頭に置いた上で、
言葉だけでなく、手での補助が必要であれば行いましょう。

『補助の仕方』は、それぞれのコーチが時間をかけて作り上げた自分のモノ。
真似するだけでは、ダメ!

これ、すごく大事。

自分のやり方でないと、レッスン生に上手く伝えられません。

何度も伝えますが、
コーチは、自身の体型に合った補助の仕方を練習/追求し、レッスンを受け持つ様にしましょう。

感謝の気持ちを持って補助する

お客様に補助する前に
『コーチ自身がしっかり補助の練習をしましょう。』と書きましたが

補助練習出来る相手は、同僚や先輩。
基本的に大人相手にしか練習をすることが出来ません。

体の小さい子どもたちを教える際、「練習した通りにいかない」

というときもあります。

その時は「泳ぎづらかったかな、ごめんな!でも、コーチは君を

もっともっと上手に泳げる様にするからね!」

と感謝の気持ちを持ちながら、補助をするべきだと僕は思っています。

最後に

少々、いえ、かなり暑苦しく語ってしまいましたが。。。

「先輩がやっているから、同じ方法で指導すればいいや。」ではありません。

是非しっかり勉強/自主練習をして、レッスンに臨んで、レッスン生と一緒に常に成長し続けるコーチでいて欲しいと思います。

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