平成30年厚生労働省のデータでは平均寿命男性81.25歳、女性87.32歳と発表されています。
どんな楽しい生活が待っているのでしょうか。すごく楽しみですね。
旅行にも行きたい!趣味も楽しみたい!
でも、それには元気な体が必要ですよね。
このブログを読んでくれているそこのあなた!ちょっと考えてみてください・・・
・元気な体を維持できそうですか?
・現在、体に痛いところありませんか?
・体動かせていますか?
ちょっと自信がないかもと思いました?
子育てで時間がなかったり、仕事が忙しくて、せっかくの休日は家族サービスで自分の時間がない・・・すごくわかります。
現在、僕も40代、働き盛りと言われていますが、仕事が忙しくて自分の時間をとることができませんでした。腰の痛みを感じるようになり、1日10分泳ぐようにしました。今では整体に通っていた腰痛も普段の生活に問題がない程度になりました。
だからこそ、言います。
今も将来も元気でいるために、自分のために時間を使いませんか?
『たった1時間で良いので、水泳の時間を作りましょう!』
忙しい人にこそ知ってもらいたい! 水泳の良いところ!!
無理なく運動できる!(体力が落ちていても大丈夫!)
ひさしぶりの運動でも大丈夫です。水の中を歩く水中ウォーキングがいいですよ!
20分以上運動すると脂肪燃焼されると言われています。
水の中は抵抗がある為、陸上よりも歩きづらく、バランスを取ろうとすることから、
体幹を鍛えられるという意味でも良い運動になります。
歩き方もたくさんありますが、代表的なものとして
ベーシックウォーキング(水中ウォーキングの基本の歩き方)
膝抱えウォーキング(お腹を鍛えます)
フロントキックウォーキング(太腿の前側を鍛えます)
鍛えたい箇所に合わせた歩き方が簡単にできます。
運動後の爽快感を感じ、自己肯定感につながる!
最近、お尻が下がってきた
肩が凝る
買い物に行くと少しの距離でも息切れしてしまう
こんな悩みありませんか?
そんな時はこれ!
・ビート板を持ってのバタ足で『お尻の筋肉』
・クロールの手を回す動作で『肩の筋肉』
・肩まで入って歩くだけで『呼吸筋群』
が鍛えられるんです‼️
運動した後は血流も良くなり、爽快感もバッチリ!体を動かして自分の体を良くしたという経験の積み重ねが「自分でも出来る!」という自己肯定感にもなります。
空いた時間、自分の好きな時間に運動できる!
水着一式があればプールへGO‼️
そうなんです。
水泳は水着に着替えて、プールに入ればすぐ運動ができるんです。
歩くにしても泳ぐにしても専用のコースが準備されていますので、
運動できないということは基本ありません。(スポーツクラブなどで子供のスイミングスクールで全コース使っているクラブが時々あるので、利用するプールに確認をしてくださいね。)
泳ぐ、歩くは誰かと一緒にしなければならないものではありません。
好きな時間に短時間で自分のペースで運動することが出来ます。
運動に必要な荷物が少ない!(持ち運びもコンパクト、カバンにポイっ)
「仕事帰りなら、時間が取れそう」
「泳ぎに行くなら、帰りに買い物をしたい」
と言う方が多いんですよね!
でも、せっかく時間が取れたのに荷物が多いと、「行くのどうしようかなぁ」と悩んでしまったり。。。
そして、
やっぱり、行くのをやめよう。
↓
次の休みの時でいいかなぁ。
↓
休みになったら、別の用事ができたから行けなくなった。
↓
運動できない。痩せない。自分でやろうとしたことができなかった。
こんな結果になってしまいますよね。
水泳なら、カバンにしまえるぐらい荷物が少なくて済むんです!
必要な荷物は
- 水着
- スイミングキャップ
- セームタオル
- ゴーグル
この荷物は全部まとめてもこれぐらいでいいんです!
どうですか?
カバンやバックに入れてもかさばらないですよね。
水泳を習慣にするには、プールに行くというハードルを低くすることが大事ですからね!
ネットショッピングで水着セットが販売されています。活用してみるのもいいかもしれませんね。
「フィットネス水着」で検索してみてください。
泳ぐ時に知っておいてほしいこと
整髪料や化粧は落としましょう。
利用者皆が常にキレイな水(衛生的な水質)で泳ぐ為にも、整髪料や化粧は落としてプールに入ってください。
大抵のプールには化粧落とし用クレンジングは常備されています。
ご自身の持っているもので化粧を落としたいと思われる人は持参してくださいね。
プールには目的に応じたコースに分かれている
プールはいろんな人が利用します。
泳げる人
泳ぎ始めの人
リハビリで目的の人
ダイエット目的の人
皆さんが利用しやすいようにコース(泳ぐ場所)を分けているプールが多いです。
歩くコース
泳ぐコース(25m途中で立ってもいいコース)
泳ぐコース(25m以上泳げる人向け)
プールによって表示は異なることがあるかもしれませんが、ご自身に合ったコースに分かれてもらうと運動しやすいですよ。
時々、途中で立ってもいいコースに上手い人が泳いでいるから泳ぎづらいと言うこともあると思いますが、そんな時はプール監視員に伝えてもらうと相談に乗ってくれるはずです。
コース内は右側通行
歩く人も泳ぐ人も右側通行で泳いでいます。
右側通行は、初めてプールに行っても最初の案内で教えてもらえなかったりします。
左側を泳いでしまうと追突してしまう恐れもあるので、気をつけてくださいね。
もし、不安なら、すぐにプールに入らず泳いでいる人たちを観察してからプールに入ると安心して泳げますよ。
ビート板などの道具を借りることができます
プールで泳いでいる人を見ると普通に泳いでいる人やビート板を使ってキックをしている人、足に何かを挟んで泳いでいる人がいます。
道具を使ってみたいけど、
どこで借りたらいいんだろう?
レンタル代はいくらかな?
どう使ったらいいのかな?・・・
と思った人はいませんか?
プールで使える道具はまとめて置かれていますので、監視員に聞いて使ってもいいかを確認してから使ってください。(プールによっては一般の方にはレンタルをしていない場所もあります。)使い方も教えてくれるので、分からないまま使わないようにしましょうね。
どうですか!
これを読んだら、「私にも出来るかも!」って思いませんか?
思うでしょう!
そうなんです。
水泳は忙しいあなたにこそ、始めやすい運動なんです。
やりたいと思ったら、まずは公営のプールの場所と時間帯を調べて行ってみましょう。
必ず、いつもと違った世界を見ることが出来ますよ!!
それでも、
「最初はやっぱり不安・・・わたしは1から教えてもらいたい・・・」と言う方も、
「早くクロールを習得したい!」と言う方も、
要望があれば、【楽泳】にお任せください!
「急がば回れ」個々に合った指導で挫折を感じさせない段階指導であなたを楽しい水泳の世界に導いて行きます!!
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