こんにちは!
『福岡を水泳で元気にする!』
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水泳大好きスイミングコーチ「楽泳」です!
9月20日(日)に水泳の大会に役員参加してきました。
『全国JOCジュニアオリンピック夏季水泳競技大会47都道府県通信水泳競技大会』
今大会は、例年東京の辰巳国際水泳場で行われる水泳の大会です。
年齢区別での制限記録を突破した選手が集まって行う大会なんですが、
今年はコロナウイルスがあり、全国各地で通信記録会という形式で行われています。
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福岡会場は、YouTubeでの生放送もあり、盛り上がっていました。
通常の大会とは異なり、制限記録を突破した選手は入場ゲートを通って、自分の
レーン(泳ぐコース)に歩いていくんです。
その姿を裏方として、見ることができたんですが、
みんな、良い意味での緊張をした表情で自分の番がくるのを待っているんです。
ゲートでは、名前を呼ばれ、スモークがたかれるという演出も。
自分が育てた選手が制限タイムを突破して、ゲートでお辞儀をしてから、自分の
レーンに歩いていく姿を見たら、それだけで泣けてしまうんだろうなと思います。
でも、それよりも、自分があの場所に立ちたい!という気持ちの方が大きいかも。
昔、カンカレという関東地域の大学生の大会で1度だけ決勝に残ったことがあるんですよ。
あのときに今みたいな演出があれば、どんだけ嬉しかったか。
当時は、レーンの前で名前を呼ばれるだけでしたからね。
今後は、マスターズでも名前を呼ばれるような大会があれば、見つけて参加してみたいなと
ちょっと企んでいます。
大会通して、考えたことが2つあります。
1、子供たちの真剣な表情ってやっぱり良いですね。
2、競泳選手を育てるのも良いけど、水泳を始めたときに水泳って楽しいと思ってもらえるコーチを目指そうと改めて思いました。
北島康介を育てた平井コーチもすごいけど、北島康介に顔つけや浮かぶなどの水慣れを教えたコーチがいたからこそと考えると、最初に『水泳って楽しいよ』と教えたコーチってすごいですよね。
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