知ってますか?『水泳中の水分補給』

こんにちは!

『福岡を水泳で元気にする!』

いつも全力!!

水泳大好きスイミングコーチ「楽泳」です!

 

プールの中では、陸上で運動するよりも口の中が潤ってて、

喉が渇いたという実感が少ないですが、水分補給は必要です。

水泳は全身運動と言われ、浮くだけでも、バランスをとることで筋肉を使い、

そして足や手を動かして、前に進んでいきます。

全身の筋肉を使ってます。

陸上での軽い運動と比べて、約1.5倍の汗をかくと言われています。

軽い運動とは、早歩きなど

 

また、水温が高くなるにつれて、汗の量も変わってきます。

屋内プールでも、冬の水温と夏の水温では2度ほど違うこともあります。

屋内プールでは水温も33度など高くなります。

普段練習している屋内プールより、水温が高くて気持ち悪い・泳ぎづらいというだけではなく、発汗量も多くなるので、体調を崩したり、パフォーマンスが悪くなります。

夏は意識的に水分補給をしないといけません。

 

引用:環境省 熱中症予防情報サイト

 

水分補給は、何を飲んだら良いかと言うと

初心者は『水』で大丈夫です。

水中運動、泳ぐことにより、水分と共に『塩分』も失われていきます。

しかし、その量は塩分不足というところまでいきません。そのため、無理にスポーツドリンクを必要はありません。

プールにある『冷水機』の水で大丈夫です。

毎回、練習しに行くたびにスポーツドリンクを購入したり、作る手間が省けますね。

また、スポーツドリンク(500ml)にはスティックシュガー719本分の砂糖が含まれています。

塩分不足や糖分不足ではなく、特にダイエット目的であれば『水』がいいです。

飲む量としては、練習前にコップ1〜2杯分で大丈夫です。

お腹がたぶたぶにならない程度に調整して飲んでくださいね。

 

では、どんな人がスポーツドリンクが良いかというと

・選手

・強度の高い練習をする人

1時間以上練習する人

などです。

強度が高い練習を行うことにより、『塩分』『糖分』が失われるからです。

この状態で、『水』で水分補給をすると、摂取した分だけ血液中のナトリウム濃度が薄くなり、『ナトリウム』不足になり、足がつったりします。

『糖分』は脳や体を動かすエネルギーになります。

不足することにより、練習に集中できなくなったり、パフォーマンスが低下してきます。

 

『塩分』『糖分』を消費しやすいレベルの練習をする人は、スポーツドリンクを飲んだ方がいいということが、分かりましたが、スポーツドリンクにも種類があるのを知っていますか。

 

 

スポーツドリンクには、『アイソトニック飲料』と『ハイポトニック飲料』が

あり、『浸透圧』に違いがあります。

『浸透圧』って何?

2つの濃度が違う水が隣り合わせのときに、濃度を一定に保とうして水分が濃度の低い方から高い方へと移動する力のこと。

『アイソトニック飲料』と『ハイポトニック飲料』では、ナトリウムの濃度の差は、あまりなく、糖分濃度による違いがあります。

糖分濃度 『アイソトニック飲料』>『ハイポトニック飲料』

 

運動前に飲んだ方がいいのは『アイソトニック飲料』

運動前の体液に近い浸透圧で作られているので、吸収がしやすいです。

『ハイポトニック飲料』より糖分濃度が高いため、体を動かすためのエネルギー源として、運動前に飲むのが効果的です。

運動中に飲んだ方がいいのは『ハイポトニック飲料』

運動していると、汗として『塩分(ナトリウム)』が、エネルギーとして『糖分』が失われます。

運動前の体液より、運動中の体液は低くなります。

『ハイポトニック飲料』は、運動中の体液に近い浸透圧で作られているので、水分を吸収しやすくなっています。

 

市販されているスポーツドリンクの区別は?

『アイソトニック飲料』

ポカリスエット、アクエリアスなど

『ハイポトニック飲料』

イオンウォーター、アミノバリューなど

 

注意!!

スポーツドリンクは薄めて飲めという考えがありますが

それは間違いです。

糖分濃度に違いがあるなら、『アイソトニック飲料』を薄めて飲めば、『ハイポトニック飲料』と同じになるんじゃないの?と思うかもしれませんが、水で薄めると糖分濃度と一緒にナトリウム濃度も下がります。

つまり、足がつったりしやすくなり、効果の少ない飲み方になってしまいます。

スポーツドリンク購入前に、どのタイミングで飲む飲料かを考えて準備をしてください。

 

 

まとめ

水泳は全身運動です。やはり、汗をかきます。

飲むもの、種類、タイミング、飲む量と異なります。

しっかりと、知識を持って水分補給をしなければ、

パフォーマンス低下だけではなく、熱中症にもなります。

楽しい水泳を続けるためにも、正しい知識で水分補給をしましょう。

 

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