こんにちは!
『福岡を水泳で元気にする!』
いつも全力!!
水泳大好きスイミングコーチ「楽泳」です!
今週末、過去最強クラスと言われる台風10号が福岡に迫ってきています。
最大瞬間風速85メートルの暴風が吹くと予想されています。
この風速85メートルがどんなものかイマイチわからないので、調べてみました。
すると・・・
『ペットボトルがガラスに当たると、ガラスを貫通するそうです。』
ペットボトルが凶器になる!?
台風9号の風でも、窓ガラスが揺れるほど怖かったのに、それ以上。
それもガラスに当たれば、貫通する。
窓ガラスが割れたら、家の中のものはどうなるのか。
これは、家が壊れるのではないか・・・
不安が増します。
もう少し、調べてみると
強風が吹き、危険なのは台風の右側。
予想図を見ると、福岡は・・・
右側!
ちなみに、最大瞬間風速57。5メートルを観測した2019年9月に千葉を襲った
台風15号では、台風の進路の右側の地域は電柱が倒壊し、停電が2週間以上も
続いたそうです。
停電が2週間。
生きていけるのであろうか。
まずは、食料調達しなければと思い、仕事帰りにスーパーへ。
残念ながら、
・水
・パン
・カップラーメン
全部なし
停電ということは、電気コンロも使えない。
こりゃ、せっかく鍛えた筋肉も食糧難で痩せ細ってしまう。
最後に台風対策の記事を引用しておきます。
台風が過ぎたあとに、笑顔でレッスンできたらいいなと思います。
○家の外の台風対策
- 窓や雨戸はしっかりと閉める。必要に応じて外から板を打ち付けるなどして補強する。
- 排水溝や側溝は掃除をして水はけをよくしておく。
- 鉢植えやゴミ箱など風で飛ばされそうなものは、飛ばされないように固定したり、家の中へ格納したりする。
- 庭木や塀など風で倒れそうなものは、補強をしておく。
雨や風が強くなってからの作業は危険ですので、最新台風情報を確認し早めに対策を取ってください。
○家の中の台風対策
- 窓や雨戸をしめ、窓ガラスが割れたときの飛散を防ぐために飛散防止フィルムを貼っておく。
- 外からの物が飛んできた場合に備え、カーテンやブラインドを閉めておく。
- 停電時に備え、携帯ラジオ、懐中電灯、ローソクなどを用意しておく。
- 避難が必要になったときに備え、防災グッズや水、食料などを用意しておく。
- 近所の避難場所と避難経路を確認しておく。
- 市区町村が作成している「ハザードマップ」で危険箇所を確認しておく。